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<喜多方市長選>山口信也氏が初当選(毎日新聞)
- 2010.01.31 Sunday
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- 11:16
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- by khfrvqkrak
喜多方市長(福島県)旧熱塩加納村長の山口信也氏(69)が初当選。元県職員の飯野雄太郎氏(58)▽現職の白井英男氏(67)▽前市議の上野正雄氏(65)を破る。投票率は75.28%。
確定得票数次の通り。
当12502 山口 信也
=無新<1>
8952 飯野雄太郎
=無新
6553 白井 英男
=無現(1)
4214 上野 正雄
=無新
・ <可視化法案>今国会提出「難しい」…千葉法相ら(毎日新聞)
・ 奈良高校で南極観測隊直結のテレビ「南極授業」(産経新聞)
・ 「朝日新聞が世論調査捏造」と話題に 名護市の情勢調査と混同(産経新聞)
・ <桜開花予想>都心3月24日ごろ 気象庁撤退、民間会社に(毎日新聞)
・ 札幌の女性殺害、遺体に雪をかぶせた形跡(読売新聞)
確定得票数次の通り。
当12502 山口 信也
=無新<1>
8952 飯野雄太郎
=無新
6553 白井 英男
=無現(1)
4214 上野 正雄
=無新
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・ 奈良高校で南極観測隊直結のテレビ「南極授業」(産経新聞)
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・ 札幌の女性殺害、遺体に雪をかぶせた形跡(読売新聞)
前原国交相と八ツ場ダム地元住民、初の意見交換(産経新聞)
- 2010.01.29 Friday
- -
- 22:26
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- by khfrvqkrak
前原誠司国土交通相は24日、建設中止の方針を打ち出している八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設予定地を訪問し、水没予定地区の住民らと初の意見交換に臨んだ。中止の撤回を求める住民らに対し、前原国交相は政策転換で迷惑をかけたことを陳謝した上で「みなさまのお気持ちに応えられない可能性がある」と述べ、中止方針を撤回する考えがないことを改めて表明した。地元住民は早期の本体工事着工などを求めて反発、議論は平行線をたどり、両者の溝の深さを印象づける結果になった。
この日の会合には、大沢正明群馬県知事や長野原町、東吾妻町の各町長のほか、水没予定地区から140人近い地元住民が出席した。前原国交相は冒頭で「政策変更のために、多大なご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げたい」と深々と頭を下げ、「今の財政状況で、どこにお金を使うべきか優先順位を決めないといけない。河川に限らず、道路、空港整備など公共投資全部を再検証している」と政策変更の理由を説明。建設中止を前提とした生活再建策についても話し合いに応じてくれるよう求めた。
これに対し、地元住民らでつくる「八ツ場ダム水没関係5地区連合対策委員会」の萩原昭朗委員長は「中止の方針を受け入れた訳ではない」と拒否。国交相から八ツ場ダムを中止とした根拠の明確な説明もなく、住民の代表からは「マニフェストに載せる際にどんな検証を行ったのか見えてこない」「コンクリートに守られてきた人の生活も多々あることを理解してほしい」など厳しい意見が相次いだ。
八ツ場など本体工事に着手していないダムは、国交省の有識者会議が今夏をめどにまとめる治水対策の新基準をもとに事業の可否が再検証されることになっている。前原国交相は意見交換後、記者団に「おわびできる機会をいただけてありがたかった」とする一方で「あまり時間をかけてはいけない」とも述べた。地元の合意がなければ中止手続きを進めない考えをすでに表明しており、今後も足を運んで対話を重ねる姿勢を示した。
意見交換会をめぐっては、地元住民側はこれまで、ダムの建設中止を前提にした前原国交相の姿勢に反発し拒否を続けてきた。ただ前原国交相がダム事業の再検証を行うことを明言し歩みよりの姿勢を見せたことから、先月17日に初めて議論のテーブルにつくことを決めていた。
【関連記事】
・ 八ツ場ダム 国交相「なぜ中止か説明したい」
・ 八ツ場ダム問題 関係6知事の緊急申し入れに国交相回答
・ 八ツ場ダム訴訟で住民敗訴 公金支出「違法でない」 千葉地裁
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・ 施政方針演説概要「人間のための経済」へ転換(読売新聞)
・ 「負けに不思議の負けなし」=ノムさん、自民党大会で辛口分析(時事通信)
この日の会合には、大沢正明群馬県知事や長野原町、東吾妻町の各町長のほか、水没予定地区から140人近い地元住民が出席した。前原国交相は冒頭で「政策変更のために、多大なご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げたい」と深々と頭を下げ、「今の財政状況で、どこにお金を使うべきか優先順位を決めないといけない。河川に限らず、道路、空港整備など公共投資全部を再検証している」と政策変更の理由を説明。建設中止を前提とした生活再建策についても話し合いに応じてくれるよう求めた。
これに対し、地元住民らでつくる「八ツ場ダム水没関係5地区連合対策委員会」の萩原昭朗委員長は「中止の方針を受け入れた訳ではない」と拒否。国交相から八ツ場ダムを中止とした根拠の明確な説明もなく、住民の代表からは「マニフェストに載せる際にどんな検証を行ったのか見えてこない」「コンクリートに守られてきた人の生活も多々あることを理解してほしい」など厳しい意見が相次いだ。
八ツ場など本体工事に着手していないダムは、国交省の有識者会議が今夏をめどにまとめる治水対策の新基準をもとに事業の可否が再検証されることになっている。前原国交相は意見交換後、記者団に「おわびできる機会をいただけてありがたかった」とする一方で「あまり時間をかけてはいけない」とも述べた。地元の合意がなければ中止手続きを進めない考えをすでに表明しており、今後も足を運んで対話を重ねる姿勢を示した。
意見交換会をめぐっては、地元住民側はこれまで、ダムの建設中止を前提にした前原国交相の姿勢に反発し拒否を続けてきた。ただ前原国交相がダム事業の再検証を行うことを明言し歩みよりの姿勢を見せたことから、先月17日に初めて議論のテーブルにつくことを決めていた。
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